空手道競技には、形競技と組手競技があります。
市瀬道場で教えている空手道は東京オリンピックの正式種目になった伝統派空手(松濤館流)で
中学校の武道の授業にも文部科学省より推奨されています。
【形競技】
仮想の相手に対する突き、蹴り、受け等の様々な動きを演じます。
実際の試合では1~2名ずつ形を演舞し、技の正確性、力強さ、スピード等で優劣を競います。
【組手競技】
1対1で実際に突き、蹴りを出し合って競技します。
「寸止め」にて技を繰り出し、決められた部位へ的確に多くの技を決めた方が勝者となります。
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